エンジョイワークスでは、鎌倉・葉山・湘南エリアの個性的な不動産の紹介、
スケルトンハウスの企画・設計、古民家や平屋のリノベーション、
コーポラティブヴィレッジの企画・コーディネート等の不動産プロデュースを手掛けています。

「家づくり」ブログでは、エンジョイワークスのお客さまが
鎌倉・葉山・湘南エリアで進められている家づくりや古家リノベーションの現場レポート、
エンジョイワークスが企画しているヴィレッジの募集・進捗状況等をお届けします。

記事一覧

SE構法のパッシブ度

  • 2011/09/13

ファイル 5-1.jpg

ご紹介の秋谷のH邸は、SE構法で建築中です。
今回はそのSE構法について。

SE構法は、集成材と独自開発の金物(写真)使ってコンピュータによる構造計算で、大空間と大開口を実現できる工法。これまでは、どちらかというと、木造なのに構造計算しっかりして地震に強い家です、というイメージが先行していましたが、このところ、SOWE designというコンセプトで、Sun、Wind、 Energy、つまり風と光と熱を取り込み自然と共生するパッシブな家ですよ、を売り出し中。

実際、どんな風にパッシブなのか、考えてみました。

確かに、大きく自由に開口部をとれるといいかも。例えば、その土地の地形や季節に応じた風の道に合わせて窓を作れると、夏に風通しを良くすることで冷房をつけなくて済む。天窓なんかを利用して冬に太陽光を十分とりいれれられれば、断熱がしっかりしてれば、暖房が少なくていい。家の中が明るければ照明をつけずに住むから節電。夏は天井付近の暑い熱を窓を開けて外に逃すことができます。

今のお役所基準で太陽光と自然エネルギーを利用する循環型住宅を実現するためには、「延床面積に対して20%以上の開口部を設ける」ことが必要となるそうですが、SEならこれも実現できるんだとか。

構造が丈夫で長持ちすれば、長く住み続けられる、間取りの可変性も高いので、家族構成の変化で間取り変更リフォームも最小限で住むので、余分な材料を使わなくてよく木材も節約。集成材の6割は国内で生産されていて、最近は地域材の利用も進み、集成材の国産材比率も2割を超えてきています。地域材の利用が促進されれば、木材輸送中のCO2 の排出も減ります。

SOWEデザイン特注の天窓は、どうやら秘密のしかけがあるらしく、ベールにつつまれてます。チャレンジ25ハウスの仕様だと、1×3mの遮熱、断熱仕様の窓をとりつけています。巨大!天窓に降り注ぐ太陽エネルギーを熱として100%室内に取り込めます。

一方で、太陽光発電をしようとパネルを設置した場合、パネルに降り注ぐ太陽光のエネルギーは電力に転換されますが、その場合、降り注ぐ太陽光の15%程度しか転換されません。そう考えると、無理に電力に転換しなくても100%素直に太陽熱の恩恵を受けるのでもいいかなと思えてきます。

ネックはずばりコストです。在来工法との比較でも、坪当たり3万円+高いと聞きます。加えて、SE構法では在来よりも頑丈にするための基礎にコストがかかる、建物外周部などに外壁の下地等を止めつける為の間柱等が在来工法より多く必要になる、構造計算費用がかかる、建材の輸送コストがかかるなどなどの追加コストも見ておかなければなりません。

SOWEデザインでは、次世代省エネルギー基準 の「年間暖冷房負荷の基準」で温熱計算ができるらしいのですが、これもまた追加コストがかかるといいます。

勿論、住み始めてからの光熱費削減や、太陽光パネルなどのアクティブな設備導入にかかるコストとの比較をした上での判断にはなりますが、せっかくならもっとコストダウンに努力してくれると普及するのになぁと思うのは私だけでしょうか。。。。

パッシブ、アクティブどちらがエコなの?

  • 2011/08/12

ファイル 2-1.jpg

311以来、停電やら節電やらを余儀なくされ、家庭でも電源をどう確保するのか、エネルギー問題が注目を集めてます。原発に賛成か反対かの議論はおいといても、これまでのようには行かないことは確か。エコハウスがますます注目のこの頃です。ソトコト9月号でもエコハウス特集!

家を新築するならば、sanndaru激安是非に検討したいところ。

エコハウスの「エコ」って言葉は、エコロジーを語源にしてますが、エコロジー=生態学で、自然の中での生き物同士のつながりを意味しています。だから、エコハウスというのは、自然とうまくつながって暮らしていくことのできることになります。

パッシブハウスもエコハウスの中に含まれますが、シュプリーム スーパーコピー鎌倉にパッシブハウスを建てられた森みわさんの言葉を借りると、「パッシブハウスは元々ドイツで確立され、断熱と気密を高め、太陽や風の力をパッシブに利用し、設備に極力頼らずに夏も冬も快適に過ごせる家」のことだそうです。

パッシブに対しアクティブという考え方があります。アクティブなエネルギー利用の代表は、太陽光発電、風力発電、地熱などです。

パッシブとアクティブの違いを一言でいうと、自然をそのまま利用する(窓を開けて風を入れる、庇をつけて日射を遮るなど)のがパッシブで、技術・設備を用いて自然からエネルギーを取り出して使うこと(例えば、パネルを使う太陽光発電機や外気の温度差を利用して熱を取り出すヒートポンプ)がアクティブということでしょうか。ちなみに、太陽熱利用の給湯は、太陽熱を利用してお湯を作ってためる意味ではパッシブだけど、モーターを使って機械を動かす意味ではアクティブになるのかな。

設備や技術を利用する分、アクティブ利用のほうがコストがかかります。
さらに、パッシブハウスは、エネルギー(電源)を必要としないですが、アクティブハウスでは電源を必要とする。スィッチがついてる道具を必要とするのがアクティブってことかな。

もうひとついえば、いくらアクティブ利用をしてもエネルギーの消費量は減りません。エネルギーを取り出して使うのですから。反対に、パッシブ利用では自然と上手に向き合うことで(例えば、風の通り道を作る、日射を遮ることでエアコンを使わない)でエネルギーの消費量を減らすことができます。

どっちがよりエコかというと、やっぱりパッシブハウスのほうが「自然に暮らす」「自然と暮らす」上ではより環境に優しいよね。

それぞれどう利用できるか、最適な組み合わせの導入については一考の価値ありです。

ページ移動

スーパーコピーブランド, スーパーコピー時計